昭和25年創刊以来58年
『心の鏡』700号を発行！ 〜長崎県書道協会〜

　長崎県書道協会発行「心の鏡」が、創刊以来、３月で七百号を迎えます。
「心の鏡」は、昭和25年１月に創刊、毎月発行で現在、58年の歳月を誇ります。
　地域の書道文化、芸術の振興発展に寄与する目的により、多くの大人、子供たちが、競書、展覧会などにより育っていきました。
　58年間におけるその影響、文化面における貢献度は計り知れないものがあり、現在、県内や中央の書道界において活躍中の書家も「心の鏡」の会員であったり、卒業生であったといわれています。

諫早ケーブルTV放送番組審議会
市川森一氏（審議委員長）らが貴重な意見！

　2月21日、福田町の諫早ケーブレテレビ本社にて今年度の「放送番組審議会」が開催されました。
　出席した審議委員は、審議委員長の市川森一氏をはじめ、荒川明継氏、大塚梓氏、夏目孝男氏、松元裕三子氏の５名です。
　審議会では「日本初、眼鏡橋移築物語」「旧長崎刑務所保存問題」の二つの番組を視聴し、番組に対して審議委員から積極的な意見があり、諫早ケーブルテレビでは「貴重なご意見をいただきました、今後の番組制作に生かし、より地域の皆様に支持していただける番組制作をおこなっていきたい」と話されていました。